最後も快晴

2012年03月27日 14:25

まっつーに引き続き森しんです。

北海道に来たからにははじめるしかねぇなと思ってはじめたスノボ。

通過儀礼かのように年1回か2回行く学校の友達のボード仲間じゃ満足できなかった1年生。

仲間を探した1年目の冬。居場所が見え始めた2年の冬。

 

似た境遇の人がたくさんいるんじゃないでしょうか。

ちいさなきっかけを大切にしていたから今日祝ってもらえたし、

最後の余市のラストランで泣いてしまったんだと思います。

 

昨日の追いコンで 森さんがいたからスノボ始めました

            森さんがスノボの楽しさを教えてくれました

            とかたくさんの人から言ってもらえました。

 

自分がきっかけを今まで大切にしてたから

この言葉が一番涙腺が緩みます。

 

きっかけって受け身ではなかなか出会えないものだと思います。

なのでまだよいきっかけが見つかっていない人は、探しに行ってください。

仲いい人があんまりいない日でもKiroroに行ってみてください。

 

心がきれいになる最高の景色があります。

床に直接座って昼飯を共にする下品な時間があります。

狭くて乗り心地の悪いハイエースなのに帰り道にはみんな疲れ切って寝てる光景があります。

俺はもういないけど、きっときっかけを与えてくれる先輩・同輩・後輩がいます。

 

動物園のような多種多様なばか野郎ばっか。

卒園式でこんなに泣くとは思わなかった。

 

あんな泣く?と思った1年目もいると思います。

俺も1年ならそう思う笑

 

たいよう 何から何までたくさん準備してくれてありがとう。

ちょうじ 会計から気配りまでサポートありがとう。

瀬戸   滑りに行き過ぎて動画編集の時間ないのに寝る時間を惜しんで動画をつくってくれてありがとう。

 

くそ幸せでした。

 

森 新

 

            

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